一般社団法人
会津坂下町観光物産協会

諏訪神社例大祭 坂下秋まつり

 
 
 
 
 

諏訪神社の例大祭(祭礼と同じ意味であり、神社の祭りの儀式のこと)であり、作物の収穫を祝う祭礼でもあります。大正10年頃(1921年)から太鼓台を作って町内を練り歩く秋まつりとして始まったといわれています。始めは仮装して行列をつくり太鼓台と歩いていましたが、その後時代とともに仮装山車をつくり歩くようになったと言われています。現在では15町内が一同に会して太鼓台(としゃれっこ)と仮装山車を引き仮装山車コンクールに参加しています。平成16年からは、毎年9月第三土曜・日曜に開催することになりました。但し、秋彼岸中は神事を避けなければならないため繰上げて第二土曜・日曜に開催します。
 
 

宵まつり(土曜日)

提灯行列・ライトアップ仮装山車の運行提灯の光を灯しまつりを盛り上げます。
 
 

本まつり(日曜日)

・神輿渡御神様が町内をあらい清めるために練り歩きます。
・稚児行列人は神様の子として授かり1年に1度の祭礼の時男女衣装を身にまとい3才・7才・13才の時に神様から「御加護(みかご)」されるように神社にお参りし神輿と共に練り歩き来ます。
・仮装山車コンクール15町内で仮装山車を作り町の人全員で競い合いコンクールをします。