「高寺芯そば」について
「高寺芯そば」とは・・・
会津坂下町の高寺地区は山間の地区で、戦前から米が不作の時に米の代用としてそばが食されてきました。戦時中は食糧が不足し、そば殻さえも貴重な食糧でしたが、戦後の食糧が安定したころに、そばの実の中心部分だけを使うそば粉へと改良を遂げ、徐々に現代の高寺芯そばへと進化してきました。現在は高寺地区を中心とし町内各所でも高寺芯そばの技術が広まり、技術を継承しそば製麺所を運営する職人は、そばの栽培・製粉にもこだわりを持っています。
高寺芯そばとは、そばの実の中心部分のみを使用するため、5割5分以下まで製粉したそば粉を用いて、つなぎを一切使わずに熱湯を使う湯ごね技術で手打ちした十割そばで、茹でると白く透き通るような見た目で、しなやかでコシがありツルツルとのど越しも良く、そばの風味がふんわりと香るそばです。
100年フード認定
認定日:令和8年2月27日
文化庁の100年フードに「高寺芯そば」が認定されました。
全国の100年フードに「高寺芯そば」が掲載されていますので、是非ご確認ください。
こちらからご覧いただけます⇒全国の100年フード/福島県
100年フードとは・・・
日本の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で世代を越えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していくことを目指す取り組みです。
詳しくはこちら⇒100年フードHP